ニットとデニムを合わせるだけでも、
コーディネートとして成立しています。
さらに、ニットの下にシャツを重ねることによって、
より今年らしい着こなしになります。
重ね着したときに、ニットの下から覗くように
裾の長いオーバーシャツを合わせます。
上に合わせるニットも、
ゆったりとしたシルエットの
オーバーサイズにしましょう。
ニットだけでなく、スウェットの下に重ね着しても素敵です。
裾だけでなく、襟や袖も少し覗かせると、
よりおしゃれな気がします。
30歳からの、気持ちをウキウキさせるファッションページ
ニットとデニムを合わせるだけでも、
コーディネートとして成立しています。
さらに、ニットの下にシャツを重ねることによって、
より今年らしい着こなしになります。
重ね着したときに、ニットの下から覗くように
裾の長いオーバーシャツを合わせます。
上に合わせるニットも、
ゆったりとしたシルエットの
オーバーサイズにしましょう。
ニットだけでなく、スウェットの下に重ね着しても素敵です。
裾だけでなく、襟や袖も少し覗かせると、
よりおしゃれな気がします。
ワンパターンしか思いつかない、着回しのきかない服。
インパクトがありすぎて、たまにしか着られない服。
いつもの自分なら、あまり手を出さない流行りの服。
でも、心惹かれる服。
そんな服を、「冒険アイテム」と呼んでいます。
もし、予算と気持ちに余裕があれば、
ぜひチャレンジしてみてください。
こういう服こそ、
気持ちを
ウキウキとさせてくれるものです。
ちなみに、私がチャレンジしたい「冒険アイテム」は
オールインワンです。
男前な服を、女性らしく着こなしてみたいです。
12月に入りました。
今年、コートを新調するなら、
リバーコートでしょうか。
リバーコートは、2枚の生地を合わせて、
1枚のように仕立てたコートです。
特に、肩の落ちたビッグシルエット
ふくらはぎまでとどくような、ロング丈がおすすめです。
一見、重たいシルエットに見えますが、
リバーコートの柔らかな生地と、なめらかな風合いが
上質で軽やかな印象を与えてくれます。
コートの着丈が長いと、
中に着る服を覆い隠すので、
コーディネートもしやすくなります。
白のワントーンコーデに、
ニュアンスカラーのグリーンがポイントになりますね。
流行りのチェックを、コートで取り入れるのも
おしゃれですね。
冬のシンプルな装いであっても、
気合の入ったお出かけ着であっても、
ピアス・イヤリングをプラスするだけで、
驚くほど印象が変わります。
特に、大ぶりのピアス・イヤリングは
存在感の分だけ、おしゃれ度が増す気がします。
顔周りの印象が華やかになり、
さらに、女性らしい雰囲気になります。
ただし、あまりに存在感を出しすぎると、
かえって、印象を悪くすることがあります。
あくまでも、コーディネートのひとつとして
取り入れてみてください。
以前、ロングスカートのコーディネートをご紹介しました。
一口に「ロング」と言っても、
ひざ下丈か、足首丈か、
それとも、引きずるほど、長い丈が良いのか。
今期のスカートの丈は、
長ければ長いほど良いのではないかと思います。
丈が長くなればなるほど、
洗練された、フォーマルな雰囲気が醸し出され、
大人の着こなしになります。
とはいえ、日常生活をおくるのが不便なほど長い丈は、
出番がなくなりますので、お気をつけください。
その不便な丈のスカートを、きれいに着こなすからこそ、
真似のできない、垢抜けた印象を与えるのかもしれません。
「千鳥格子」を「ハウンドトゥース」、と呼ぶそうですが、
まだまだ、「千鳥格子」に馴染みがあります。
それはさておき、今年はこの千鳥格子をよく目にします。
昨年同様、チェック柄が流行していますね。
そのような中、
レトロでトラッド
どこか懐かしく、古風で流行にとらわれない、上品な千鳥格子が、
逆に新鮮に映ります。
チェック柄の、ひとつの選択肢として、
挑戦してみてはいかがでしょうか。
もちろん、小物で取り入れてみるのもおすすめです。
お安いので、挑戦しやすいですね。
流行のアイテムをひとつ身につけると、
コーディネートも新しくなります。
ぜひ、お試しください。
忘年会の多くなる季節ですね。
着席する忘年会では、上半身のおしゃれが大切です。
特に、ニットを着た場合、
トータルで素敵なコーディネートが完成していても、
どうしても地味な印象になってしまったり、
他の人とかぶってしまったりすることがあります。
そこで、華やぎニットのおすすめです。
文字通り、着るだけで華やいだ印象を与え、
自ずと上半身に視線が集まります。
無地のニットと同様に、コーディネートでき、
上の写真のように、柄のスカートとも相性が良いですね。
こちらは、ビジューアップリケが最初から施されたデザイン。
ボタンも個性的ですね。
シャツを着て、その上にニットを着て、最後にコートを羽織り、
首元が寒ければ、マフラーを巻いて・・
冬のコーディネートは、身につけるものがたくさん。
色合わせにも、ひと苦労です。
上手に色合わせができていると、
センスの良いコーディネートに見えます。
ここ数年、便利な色合わせがあります。
それが、「ワントーン」です。
その名のとおり、色のトーンをひとつにそろえるのです。
色に統一感が出ると、
ワンピースや、セットアップと同様に、
上品なおしゃれさが出るのです。
キャメル、ネイビー、
どちらも、大人っぽい落ち着いたコーディネートです。
こちら以外にも、黒、グレー、白の
ワントーンもおすすめです。
色選びに困ったら、ぜひお試しください。
流行のロングスカートを買っても、
家で手持ちのトップスと合わせてみたら、
イメージとはちがうと、思ったことはありませんか。
または、最初に描いていたイメージで着用することを
あきらめてはいませんか。
単体ではとても素敵なロングスカートを、
そのまま素敵に着こなしたいですよね。
失敗しないトップス選びのキーワードは
「ビッグシルエット」です。
肩幅、身幅が広く、お尻まで覆い尽くすような、
ゆったりとしたデザインです。
リラックス感のあるトップスと、
きれいなロングスカートのコーディネートは、
とても可愛らしい印象を与えます。
もし、少し若々しいと感じられたら、
スニーカーではなく、ブーツを。
大ぶりのアクセサリーをつけるなど、
大人っぽい小物を合わせてみてください。
体型カバーもできて、ラクに着られますね。
ロングのレインブーツ、雨の日の必須アイテムです。
でも、この足元から考える、雨の日スタイル。
私は、とても苦手です。
ロングブーツと考えれば、良いのかもしれません。
でも、雨にぬれても、すぐにお洗濯できる服を合わせようとすると、
つい、ワンパターンになってしまいます。
私のワンパターンは、
シャツワンピースとスキニーデニムです。
シャツワンピースにはレギンス合わせが定番ですが、
雨の日は少し肌寒く感じます。
スキニーデニムは、レインブーツにインできるので、
レギンス代わりです。
綿のシャツワンピースも、デニムも、お洗濯しやすいので、
とても着やすいアイテムです。
雨の日ではありませんが、
シャツワンピースに、エコレザーのパンツを合わせるコーディネート
とてもかっこいいですね。